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ピアノ協奏曲第5番 (プロコフィエフ) : ウィキペディア日本語版
ピアノ協奏曲第5番 (プロコフィエフ)[ぴあのきょうそうきょくだい5ばん]

セルゲイ・プロコフィエフの《ピアノ協奏曲 第5番ト長調作品55は、1932年に作曲された作品で、事実上プロコフィエフ最後のピアノ協奏曲になった。1932年10月31日、作曲者自身のピアノと、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団という豪華な顔ぶれによってベルリンで初演された。
プロコフィエフは左手のための《ピアノ協奏曲 第4番》を書いた翌年に、ヴィルトゥオーゾのために両手のためのピアノ協奏曲を作曲しようと決意し、作曲の筆を進ませた。後述のように非伝統的な5楽章制をとるために、プロコフィエフは当初は《ピアノと管弦楽のための音楽》と名付けていたが、後に親友ニコライ・ミャスコフスキーの説得により、現在の名称に落ち着いた。
==楽器編成==
フルート 2、オーボエ 2、クラリネット 2、ファゴット 2、トランペット 2、ホルン 2、トロンボーン 2、チューバティンパニバスドラムスネアドラム、ピアノ、弦楽5部(第1・第2ヴァイオリンヴィオラチェロコントラバス

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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